『あさひかわ緊急応援プロジェクト』(※1)にて採択された『買物公園オープンテラス』事業。
「まちなか、わくわく、心地よく」というキャッチフレーズの元、旭川冬まつり大雪像デザインや旭川ガスだよりの表紙などを手掛ける旭川市のデザイナーよつば舎さんのデザインを買物公園中に散りばめながら3つのテーマ「食」・「音」・「遊」を実施します。
後援:旭川市
期間:令和2年8月3日~9月30日
場所:平和通買物公園1条左(フィール前)~4条右(ミッキー靴店前)
【食】
パリの「Terrace」感覚で屋外の開放感につつまれながらゆったりと時間をすごす空間を創造。
路上でのビアガーデンも中止となり、旭川の短い夏を屋外で楽しみたいという方の要望も踏まえて、パラソルセットやテーブルを「オープンテラス」として用意。
買物公園だと食べたいものを好きなお店にすぐに買いに行けます!
個店の客席の延長ではなく、3密を回避しながら来街者がどなたでも自由にくつろぐ事のできる、憩いの公共的な空間です。
まちなかの密閉空間で勉強している学生たちもぜひご利用ください。
※オープンテラスは組合加盟店による管理になりますので、利用時間は店舗の営業時間に準じます。
ご利用後のごみは必ずお持ち帰りください。
ーオープンテラス管理店舗ー
1条通左 フィール旭川
2条通右 梅光軒・くいもの屋わん・machibar・マルカツ
2条通左 ドトールコーヒーショップ・ポテトサービスセンター・カトーカメラ店
3条通右 オクノ
3条通左 エノティカ イル ジェンティーレ
4条通右 ミッキー靴店
【音】
音楽のまち・旭川らしく夕方になると、いつでもそこに音楽がある。
ウイークデイーも週末も、夕方になるといつでも響く生演奏。
観覧者にひとときのやすらぎを、演奏者に演奏するチャンスを。
昨年も雨天中止となった買物公園が会場の北海道音楽大行進・アフターコンサート。
2年続けて中止となっているアフターコンサートの小規模版『プチアフターコンサート』を開催。
新型コロナウイルスのため、今年は最大でも20名ほどで演奏できる団体を募集しています。
参加希望の方は応募フォームよりお申込みください。
『買物公園Twilight Street』
7条通買物公園・カジノドライブプレゼンツイベント。
吹奏楽以外の音の演出としてプロ・アマチュアアーティストの音楽イベントを実施します。
【遊】
天候に恵まれた日、様々なプチイベントを開催。
買物公園だからこそ通行人が観客となるこの場所を「市民のステージ」と見立て、発表の場がなくなった方々に利用してもらいたいと考えています。ご希望の方は応募フォームよりお申込ください。
買物公園が「楽しむ場所」・「滞在する場所」として市民の日常の場所となるように。
1972年、日本初の歩行者専用道路として誕生した平和通買物公園は旭川のシンボルとして、休日におしゃれをして出かける場所でした。
新型コロナウィルスと共存していかなくてはならない今こそ、買物公園を大いに利用してください。
イベントの情報は買物公園のInstagram・Facebook・HPにて随時発信します。
【ご来場時のお願い】
北の大地マチナカ花の展覧会
北海道のお花だけで作られたハンギングバスケットがオープンテラスと同会場の街路灯に飾られています。
こちらも楽しみながら、買物公園でくつろいでください。
開催場所:1条通~4条通買物公園
実施期間;6月30日(木)~9月27日(日)
※1
新型コロナウイルス感染症の拡大で,地域・経済活動が停滞する中,デザイン企画事業者と中小企業や団体等が連携して取り組む事業を支援することで、デザインを活かした地域振興や産業振興を図ることを目的。